秋田県総合食品研究センター

☎018-888-2000

開庁時間:午前8時30分~午後5時15分 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)

研修制度

総合食品研究センターでは、食品関連企業・団体の皆様がご利用いただける様々な研修制度を用意しています。

kensyu

研修員

企業からの研修員を受け入れ、基礎から応用に至る技術習得や新商品開発を、人材育成の側面から バックアップします。

研修員制度のご案内(PDF)
研修員要綱(PDF)


令和5年度 後期研修

食品加工研修(基礎研修・商品開発実践研修)【有料】
Ⅰ)基礎研修
食品加工や衛生管理、食品表示の基礎的な内容を学びます。
Ⅱ)商品開発スキルアップ研修

売れる商品開発を行うための製造レシピの作成スキルや、消費者ニーズの必要性などを学びます。

成果普及講習【無料】

総合食品研究センターの研究成果の普及を目的として開催します。


お申し込み方法

お申し込みの前に下記担当にご連絡の上、お打ち合わせください。開催内容(日時等)の概要を
お打ち合わせさせていただいたのちに、お申し込みをしていただきます。

詳しい申し込み方法は、研修案内をご覧ください。

【申込締切】
2ヶ月前を目途に電話かメールでお問い合わせの上、1ヶ月前までにお申し込み下さい。

研修担当:高畠・渡辺(TEL : 018-888-2000)
Mail : kensyu@arif.pref.akita.jp

Ⅱ)商品開発実践研修(会場:総合食品研究センター)
受講者が希望する商品開発にテーマを事前にヒアリングさせていただき、そのテーマに沿った実践的な商品開発を、座学と作業を通じて3回コースで学びます。
全3回のコースです。1つだけ受講は出来ませんのでご了承ください。
*受講には可能な限りノートPC(Wi-Fi利用可能)をご持参ください。
*全コース受講後修了証を交付します。

コース名 内容 対象 受講料・その他
第1回
商品開発の基本
インターネット利用による商品開発
商品開発の考え方
商品開発アイデアの出し方
実例による商品開発の進め方
他社品の情報収集、分析
食品事業者
農業生産者
関係団体
全3回合わせて6000円
第2回
商品プロトタイプ開発
(1)
商品プロトタイプの企画
商品プロトタイプの設計
プロトタイプ試作
食品事業者
農業生産者
関係団体

第3回
商品プロトタイプ開発
(2)
プロトタイプ商品の検討
ブラッシュアップ
食品事業者
農業生産者
関係団体
全3回受講後、
修了証を交付

詳細は「令和5年度 研修案内」をご覧ください。


成果普及講習【無料】(会場:総合食品研究センター)


当センターで開発した技術を学ぶことができます。

コース名 内容 対象 受講料
発酵調味料(塩もろみ)の活用 甘酒を白神こだま酵母と白神乳酸菌サケイ株で発酵させた液体のコメ発酵調味料「塩もろみ」を紹介します。 肉や魚への漬け込みなど、活用方法も紹介します。 食品事業者
農業生産者
関係団体
無料
渋柿の食品利用 渋柿はさまざまな食品加工に利用できる素材です。干し柿、渋抜き甘柿に代わる渋柿の新しい活用法を紹介します。 食品事業者
農業生産者
関係団体
無料

詳細は「令和5年度 研修案内」をご覧ください。

ご利用案内


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